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「浦沢直樹の漫勉」ファーストシーズンの漫画家4人が豪華すぎる!

日本を代表する漫画家浦沢直樹の漫勉が装いを新たに帰ってきました!
2014年放送されて話題を呼んだNHK特別番組「漫勉」
普段入れない漫画家の創作現場にカメラを配置し、定点観測する番組。
漫画家のペン先からうまれる壮大なドラマ、真っ白な紙に作品がうまれる瞬間が観れる!
浦沢直樹 原画集・イラストブック 漫勉

漫画家の創作活動を後世に残そう、漫画家の仕事ってこんなに苦悩の連続だけどこんなにカッコイイんだぜ!と漫画家さんの考えやタッチに迫るドキュメント番組。
昨年の漫勉はかわぐちせいじ(代表作「沈黙の艦隊」「太陽の黙示録」)と山下和美(「天才柳沢教授の生活」「不思議な少年」)に迫りました。かわぐちさんの作風の変化や、山下さんの少女漫画から青年漫画への移行など他では観ることも聞くこともできないお話エピソードばかり。
浦沢さんの鋭い観察眼と丁寧な解説で新たな発見を得て、読み返したくなるのも魅力の一つですね。

www.nhk.or.jp

浦沢直樹の漫勉ファーストシーズンは4人!東村アキコ・藤田和日郎・浅野いにお・さいとう・たかを

豪華漫画家のペン先が観れるものワクワクしますし、それぞれ作風が全く違うので見応えあり!
NHK漫勉はEテレで放送されます、放送時期は以下、永久保存版ですね。

漫画家 放送日 代表作一例
東村アキコさん 9月4日(金)午後11時〜11時44分
かくかくしかじか 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)
藤田和日郎さん 9月11日(金)午後11時〜11時44分
うしおととら(1) (少年サンデーコミックス)
浅野いにおさん 9月18日(金)午後11時〜11時44分 ソラニン(1) (ヤングサンデーコミックス)
さいとう・たかを 9月25日(金)午後11時〜11時44分
ゴルゴ13(1)

東村アキコ『雪花の虎』原稿締切り現場に密着![漫勉]

漫勉ファーストシーズン記念すべきお一人目は東村アキコさん!
マンガ大賞2015を『かくかくしかじか』で受賞されて、今5つの連載を抱えている売れっ子漫画家。

かくかくしかじか 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

かくかくしかじか 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

取材日は『雪花の虎』原稿締切り最終日に密着取材。

迷いがないような驚異的執筆スピードと、表情豊かな人物描写のこだわりに迫ります。
浦沢さんとの対談は東村アキコプロデュースの宝塚ファンが集まるBARで対談。
ネーム中寝てしまうあるあるなどここでしか聞けない話ばかり。

執筆スピードについて、「あたまの中にあるものを、イタコのように書き写している感じなので迷いが少ない」というのが興味深かったです。
生い立ちにも触れていて、20代前半だと思っていたのでビックリしました!おキレイです!

雪花の虎 1 (ビッグコミックス)

雪花の虎 1 (ビッグコミックス)

藤田和日郎「描いてみりゃいいんです、漫画ってね」[漫勉]

漫勉ファーストシーズン二人目は少年漫画第一人者の藤田和日郎さん。
代表作『うしおととら』をはじめ、いまもワクワクするようなアクション映画を描き続けている。

今回もプロの漫画家も驚く執筆スタイルで盛り上がった内容!
驚きの執筆手法、魔法の道具、さらにはネームの原動力となるヘビメタ・アイデアノート(物語の登場人物などのスケッチ集)・資料用オモチャなど惜しげも無く披露されました。
集中するときは集中して、しゃべるときはしゃべる!完成したらアシスタントたちとハイタッチの儀式などチームワークの良さも参考になります。

(藤田)一コマ目を描いたら、次の日は二コマ目になるんだから。
描くことが大事、描き続けること。
(浦沢)白紙はずっと白紙のまま

黒博物館 ゴースト アンド レディ 上 (モーニング KC)

黒博物館 ゴースト アンド レディ 上 (モーニング KC)

漫画だけでなく、すべてのチャレンジャーにとって学ぶことが多い回でした。

パソコンを使って斬新な絵を描く漫画家、浅野いにお

漫勉ファーストシーズン3人目は『ソラニン』『さよならプンプン』の浅野いにおさん。
今までデジタル処理している漫画はラクなのかな?と思っていましたが、浅はかでした。
細かくできるだけ細かくしたいという浅野さんのこだわり、見ているだけでも息が詰まりそうなほど細かい作業。
写真を使った背景作業の処理で、デジタルの完璧な線では数式で表現できるから、それはつまり誰でも書ける線、目立つところはアナログでわざと雑な感じで手を加えていく。
アクシデント的なアナログ要素、隙をつくる、隙をつくるということは大事で、実際あまりハイクオリティーなものは読者は求めていない。

浅野さんの読者を楽しませたい、新たな表現を生み出したいという強い想いを感じる回でした。